※かわら版に掲載されているもののうちの一部を抜粋しています。
いつもさるこの庵を御支援下さりありがとうございます。
今回は現地(かかさん)と、現地を訪問した事のある方々から寄せら
れたエピソードを集めました。
お楽しみ下さい。
お楽しみ下さい。
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【動物病院にて:by かか】
ぐりの抜歯と血液検査に通院した時の事です。
診察台の上で血を抜かれながらお利口にしているぐりと、その側でほとんど力を入れず、ぐりに寄り添っている私を見ながら、
ぐりの抜歯と血液検査に通院した時の事です。
診察台の上で血を抜かれながらお利口にしているぐりと、その側でほとんど力を入れず、ぐりに寄り添っている私を見ながら、
「さるこの庵さんの子は(犬猫両方)みんな大人しくてお利口。どうやって躾しているんですか?」
と獣医さんが尋ねてきました。
と獣医さんが尋ねてきました。
「愛、愛情。ひたすら愛情。優しい言葉。笑顔。」
すかさずそう答えたら、先生は一瞬ポカンとしていました。
すかさずそう答えたら、先生は一瞬ポカンとしていました。
【神無(かんな)ちゃん:by はなたろう】
梅組一等賞の「すりべた」ちゃんです。
後ろから呼んでも立ち止まってもらえない事をちゃんと分っていて、人と平行に歩こうと家具や段差を器用に選び一生懸命鳴きながらついてきます。
お口の痛い子、やわらかいものしか食べられない子の為にレトルト(缶詰)も用意します。
これはプラスティックのお盆のような浅いお皿に盛っています。
梅組のにゃんこは足の不自由な子や、高い所に上れない子がいないのでこれもテーブルの上に並べます。
床に置くと、お年寄りわんこ達に食べられてしまうからです。
「でも、なぜかお皿がよく床に置いてあって、それをなんちんが名残惜しそうに舐めているの・・?」
かかさんからその話を聞いた後、気にしてみると、確かにテーブルに置いた洗い終わったお皿が床に撒いてあったりします。
一体誰の仕業だろう。
にゃんこがお皿をけり落とす?
そんなことはなさそうだけど?
そう考えていた数時間後、かかさんは見ました。
テーブルの上に置いたお皿を器用に床におく銀幸子(ぎんここ)ちゃんと、そのお皿を譲ってもらうなんちんを。やっぱり銀幸子ちゃんはお世話好き。
梅組一等賞の「すりべた」ちゃんです。
後ろから呼んでも立ち止まってもらえない事をちゃんと分っていて、人と平行に歩こうと家具や段差を器用に選び一生懸命鳴きながらついてきます。
その姿が愛らしくて、ついつい手を止めて抱っこ。どんな時でも人の目の前に立つ事を目指しているので、移動する家具の上に乗って加重を増やしたりもしてくれます。
※梅組はエイズ白血病を患う猫達と高齢の犬達の部屋です。
※梅組はエイズ白血病を患う猫達と高齢の犬達の部屋です。
【梅組にゃんことなんちん:by ララクナ】
梅組のにゃんこ達のご飯は、テーブルの上に置きます。
かかさんは以前の丸いプラスティックのお皿ではなく、プランターのような長方形の長ーい容器を、お皿にかえていました。
にゃんこにも上下関係があるのか、順番待ちでなかなかあたらない子もいますが、これだと一度に大勢が食べられる上、お行儀よく一列に並んでお食事しているように見えます。
梅組のにゃんこ達のご飯は、テーブルの上に置きます。
かかさんは以前の丸いプラスティックのお皿ではなく、プランターのような長方形の長ーい容器を、お皿にかえていました。
にゃんこにも上下関係があるのか、順番待ちでなかなかあたらない子もいますが、これだと一度に大勢が食べられる上、お行儀よく一列に並んでお食事しているように見えます。
お口の痛い子、やわらかいものしか食べられない子の為にレトルト(缶詰)も用意します。
これはプラスティックのお盆のような浅いお皿に盛っています。
梅組のにゃんこは足の不自由な子や、高い所に上れない子がいないのでこれもテーブルの上に並べます。
床に置くと、お年寄りわんこ達に食べられてしまうからです。
「でも、なぜかお皿がよく床に置いてあって、それをなんちんが名残惜しそうに舐めているの・・?」
かかさんからその話を聞いた後、気にしてみると、確かにテーブルに置いた洗い終わったお皿が床に撒いてあったりします。
一体誰の仕業だろう。
にゃんこがお皿をけり落とす?
そんなことはなさそうだけど?
そう考えていた数時間後、かかさんは見ました。
テーブルの上に置いたお皿を器用に床におく銀幸子(ぎんここ)ちゃんと、そのお皿を譲ってもらうなんちんを。やっぱり銀幸子ちゃんはお世話好き。

銀幸子ちゃんは、梅組一番のお世話好きな女の子。なんちんにお皿を取ってあげたり、猫の顔を舐めてあげたり、毎日大忙しです。
写真のように、神無ちゃんの遊びの相手もしてあげます。(さいとう)
【さるこの喧嘩:by 進藤】
今から5年くらい前、さるちゃんが、たしか・・いらおと喧嘩を始めた。
今から5年くらい前、さるちゃんが、たしか・・いらおと喧嘩を始めた。
かかさん、でかけてる・・・
喧嘩で怪我をしてはいけないと、意を決して仲裁に入ることに。ほうきをもって、
「やっ、やめなさい!」
とふたりの間に差し込んだその瞬間、さるこの怒りは私に向けられた。
わきばらにがし~っとしがみつき、がぶ~っとされた・・・
雨も降り出して、とってもしょんぼりしたよ。
※猫同士の喧嘩の時に気が立って、かかですら手が付けられなくなる事だけが、賢いさるこの唯一の欠点でした。(かか)
喧嘩で怪我をしてはいけないと、意を決して仲裁に入ることに。ほうきをもって、
「やっ、やめなさい!」
とふたりの間に差し込んだその瞬間、さるこの怒りは私に向けられた。
わきばらにがし~っとしがみつき、がぶ~っとされた・・・
雨も降り出して、とってもしょんぼりしたよ。
※猫同士の喧嘩の時に気が立って、かかですら手が付けられなくなる事だけが、賢いさるこの唯一の欠点でした。(かか)
【さること鏡台:by かか】

数年前に他界したさるこ。4/30はさるこの命日でした。
前日から寝込んでいたさるこを、病院に連れて行った時、
「ああ、今日は病院が開いていて良かった・・」
と思った記憶があるので良く覚えています。
さるこがまだ元気だった頃、私は夜眠る時は前髪をピンクの大きな髪留めでまとめていました。

数年前に他界したさるこ。4/30はさるこの命日でした。
前日から寝込んでいたさるこを、病院に連れて行った時、
「ああ、今日は病院が開いていて良かった・・」
と思った記憶があるので良く覚えています。
さるこがまだ元気だった頃、私は夜眠る時は前髪をピンクの大きな髪留めでまとめていました。
眠っている間にいつのまにかそれがはずれ、朝方4~5時頃になるとさるこがその髪留めで遊んでいるのが日課でした。
たまたまその髪留めを鏡台の上に置いたある日、ふと部屋を見ると、さるこが前足をほんのちょっとだけ机にかけて、髪留めを手でちょいちょいして遊んでいました。さるこが鏡台に手をかけたのは、後にも先にもこの1回だけです。鏡台はかかが大切にしている場所だから、絶対に乗ってはいけない。そう思っているかのように、最後までかかの大切なものを一緒に大切にしてくれていた子でした。
たまたまその髪留めを鏡台の上に置いたある日、ふと部屋を見ると、さるこが前足をほんのちょっとだけ机にかけて、髪留めを手でちょいちょいして遊んでいました。さるこが鏡台に手をかけたのは、後にも先にもこの1回だけです。鏡台はかかが大切にしている場所だから、絶対に乗ってはいけない。そう思っているかのように、最後までかかの大切なものを一緒に大切にしてくれていた子でした。

