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和顔を偲んで

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全国的にお天気が崩れていますが、今日はさるこの庵のある辺りも雨模様です。


和顔としまこ大、それぞれの写真をいくつか紹介しようとアルバムをめくっていたら、初めて和顔に出会った頃(2001年)の写真を見つけました。今日は数少ない和顔思い出を少し書いてみることにします。

当時、私のダーナー子だったくまら(故)&あしょか(故)が3歳。
和顔はそれより少し上と言われたので、おそらく3~4歳だったのだと思います。


【整地前のわあわあ広場にて  2001年11月撮影】
上から和顔・ちょび子・ちょびばば
wagan_cyobiko_cyobibaba2001.jpg


現地で仕事をしていると、どの子も人の姿を見ると近づいてきては、何か言ったり、遊んで欲しがったり、「お前は何者?」と言わんばかりにクンクンと匂いを嗅ぎ回ったりするのですが、その中でも、男の子顔負けのやんちゃっぷりを発揮して、近くを通ろうとするとすかさず飛びついて甘えて来たのが和顔でした。


和顔はパワフルな女の子で、力が強く、若いパワーにあふれていました。


当時、わあわあ広場はまだ整地前。
地面は平坦ではなく、物資や犬小屋が並ぶ広場は足場が不安定で、己の足場を確保しつつ作業する不意をつかれてひっくり返りそうになった事も一度や二度ではなかったように思います。それでも

「遊んで~!!o(*^▽^*)o」

と、言わんばかりの人懐こい黒い瞳でジ~ッと見つめられると、どんなに仕事が山積みでも「後でね。」とは言えず、ついつい手に持った荷物を降ろし、作業用の手袋を外して撫でてしまうのが常でした。和顔の瞳には、そんな放っておけなくなるような魅力があったように思います。


【整地後のわあわあ広場にて  2007年】
wagan200704.jpg


お陰で作業着の前部分は泥まみれ、
腕は大人になってもなかなか抜けなかった甘噛みのお陰で唾液まみれ・・・


当時着ていた作業着はまだクローゼットの片隅に掛けてあります。
流石にもう泥や唾液の痕跡は残っていませんが、その作業着を見る度に、これからも和顔が飛びついてきた衝撃や、甘噛みの湿った暖かい感触を思い出したりするんだろうと思います。


【整地後のわあわあ広場でショートフリータイム中  2008年】
wagan090418.jpg


いつも元気で機嫌が良かった和顔。
たくさんの楽しい思い出を有難うございました。

【押入れ改造スペースにて 2009年5月】
wagan090526.jpg

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