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さるこ・かわら版(抜粋)

2010年1月発行号

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※かわら版に掲載されているかかさんの文章から、一部を抜粋しています。
抜粋された記事以外の現地スタッフの声や、庵の様子は是非「さるこの庵 かわら版」でご覧下さい。

kawara201001_iikosan.jpgkawara201001_kumara.jpg

【HN:体操のお兄ちゃん】
 こんにちは。体操兄さんです。
 さるこの庵で仕事をはじめて2年と数ヶ月。今年で3度目の年の瀬を迎えることになりました。
そしてこれが最後の年の瀬に。
面接の時に足にまとわりついてきて、スーツの裾を毛だらけにしてくれた「ぱんこんだ」。それが庵の命との出会いであり始まりでした。
 朝は元気だったのに、大好きなごはんの時間には眠るように亡くなった「くまら」。声は出なかったけど、顔だけはいつも「ニャー」と鳴いていた「いいこさん」。奇跡を何度もみせてくれた「お気立てさん」。
 この原稿を考えている間に亡くなった「しまおう」は、抱きついてきて甘噛みをするのが好きでした。一度、首に歯形が付く程噛まれたこともあります。
「もおお、しまこ、しまこ大、さぽん」は今、大病と仲良く暮らしています。とろろ計画(※1)は無事成功に終わり、ゴロゴロと撫でまわしています。
 まだまだ、たくさんの出会いと別れがありました。ワン、ニャン達は、どんな境遇にあろうとも、精一杯生き抜いていくことで、命の尊さ、はかなさ、力強さを俺達に教えてくれています。これからも、庵のワン、ニャン達の命の営みは続いていきます。子猫達(※2)も増えました。
 支援者のみなさま、大切なさるこの庵をよろしくお願いします。
 ありがとうございました。

体操兄さんより

kawara201001_tororo.jpg※1
人に近づいて来ない子だった「とろろ」を、自分から甘えてくる猫に変化させる計画。
かなり時間が掛かりましたが、体操のお兄ちゃんの努力によって今は人懐こい猫になりました。

※2
半年前、敷地内に迷い込んできた「精舎&あか夫あかしゃ」。現在里親募集中。

 体操のお兄ちゃんは昨年一杯で退職となりました。
優しくて人気者のお兄ちゃんが居なくなるのはとても寂しくなりますが、本業のヨガに専念する為との事。今後の御活躍をお祈りしています。
今まで有難うございました。これからも、時々皆に会いに来て下さい。


【HN:お姉ちゃん 】
 私は、さるこの庵がどういう施設か知らずに面接に来ました。
 働き出して驚いたことが幾つもあります。毎日たくさんの物資が届くこと、私達の給料等が支援(寄付)によって全てまかなわれていること。
これはホームページを見て知りましたが、さるこの庵にボランティアで働きに来ていた方々が居たこと。
 表現が悪いかもしれませんが、見ず知らずの、多分会ったことのない、わんこ、にゃんこの為に、お金、時間、労力を使って支援をしてくれる方々が全国、海外にたくさん居ること。そして、それがずっと続いているのは本当に凄いことだと思います。
 支援して下さっている方々に、さるこの庵のわんこ、にゃんこの可愛さを知って欲しいです。みんな写真の100倍可愛いです。
kawara201001_wakochan.jpg~みんなの可愛いところ~
○和子(わこ)ちゃん
 チューリップ組の和子ちゃんはいつも「ふえっ」と女の子らしい可愛い声で鳴きます。
いつも床に仰向けでゴロンゴロンしているので、しょっちゅう尻尾をふんでしまうのですが、和子ちゃんは尻尾をふまれた時も「ふえっ」っと、可愛らしく鳴きます。
私的には和子ちゃんは「萌え」です。
○かか団子
 かか団子は尻尾のフリの速さが高速で、近寄っていくと、いつもぶんぶん振ってくれます。その尻尾が壁に当たって、「ボンボンボンボン」音がするのでおもしろいです。
○くなちん
 1日に何回か、ワンコ達を部屋毎にわあわあ広場に出して遊ばせます。
くなちんの部屋は2階にあって、わあわあ広場に行く時、くなちんは階段の途中でいつも「ちゃんとついて来てる?早く行こうよ!」といった感じで私の方を振り返って待ってくれています。可愛いです。
kawara201001_kakadango.jpg kawara201001_kunachin.jpg

2009年6月発行号

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※かわら版に掲載されているかかさんの文章から、一部を抜粋しています。

私は、自分が看取って来た子達の生き様を見て、人間としてどう生きるべきなのかも学ばせてもらった様な気もします。嘘をつかず、他人を利用せず、自分の人生で起こった事は自分の責任として他人のせいにしない。人を信じて、信じた人がどう変わってもそれでいい。幸福はいつも自分の中にある。他人から与えてもらえるものではない。
 同じ人間としての言葉で会話したことは一度もないですが、わんこ&にゃんこ達が、その瞳と自分の生を生き抜く姿で、私に教えてくれました。恥ずかしながら、私は大学まで勉強する機会を与えてもらったのに、こんな、人としての基本的な事を学ぶことが出来なかったのです。それを、ここで皆様に告白するのも恥ずかしく思っています。

 しかし、これが「かか」の等身大の姿です。人として、一人の成人として、劣った所やキチンと出来ない所が沢山あります。ただ唯一、わんこ&にゃんこ達の事は三日坊主にならなくて済みました。これも彼らの素晴らしさのお陰だと思っています。私に、お金儲けでも、高価な物への欲求でもなく、もっともっと大切な事を教えてくれたわんこ&にゃんこ達に、心からの感謝を込めて「有難う」と言わせて下さい。

 虹の橋を渡った子達も、今、その生涯を全うしている子達も、本当に有難う。あなた達が犬として、猫として懸命に生涯を過ごしたように、私も動物の中の人間として懸命に生きたいと思います。私はあなた達に恥ずかしくないように生きたいと思います。

 

 わんこ&にゃんこ達が沢山いても、皆の暮らす場所として辛抱して下さる地元の方々に「有難うございます。」

 庵の子達の健康を一緒に考えて下さる獣医の先生に「有難うございます。」
 うるさい位しつこく言う私に、ついて来てくれる現地スタッフに「有難うございます。」
 そして、この原稿を書く事が出来るよう、日々支えて下さる、ちぃむさるこ(VOT)の皆様に
「有難うございます。」


※スタッフの皆さんの文章の中から、この春からかか代行業も務めるようになった「すずさん」のものを掲載しています。
【すずさん:かか代行業】
 担当:梅組・チューリップ組・わんこ一部担当
 
私がさるこの庵を訪れたのは、去年の夏の事でした。それ以来、たくさんの庵の子達にかこまれて、忙しい日々を過ごしています。
 庵の仕事はたくさんあって、やってもやっても終わらないという毎日の中、庵の子達は私達スタッフに遊んでもらいたくて、いつもウズウズしています。それでも遊んであげられる時間はほんのわずかで、いつも「ごめんね、仕事が終わらないの」と言っています。
 そんな庵の子達に掛ける言葉は、いつの間にか
「静かに」「おとなしく」「ケンカしないの」「早くごはん食べて」
になってしまいます。でも、良く考えると、これらの言葉は私が家で息子達に掛けている言葉とほとんど同じだと気付きました。

 人間の子供達に対してと、動物に対してと、掛ける言葉も、思う気持ちもそんなに大差はないのだと、庵に来て実感しました。そんな私の気持ちを知ってか知らずか、庵の子達の私に対する態度も変化して来た様に思います。最初はただじゃれるだけか、遠くから見ているだけだったのが、私の言う事、話を聞くようになって来たと思います。

 そんな庵の子達を見て、怒ったり、笑ったり、可愛いと思ったり、日々新しい発見の連続です。これからも、この子達の為に自分のレベルをあげ、庵の環境を良くし、庵の子達が一生を楽しく過ごす事が出来るよう務めていきたいと思っています。

2008年12月発行号

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※かわら版に掲載されているもののうちの一部を抜粋しています。


現地から~
さるこの庵には、かかさんと一緒に此所を支えてくれている大切なスタッフが4名(2008.11.3現在)がいます。皆さん、日々動物の為に休む暇もなくフル回転で頑張って下さっています。今回はそんなスタッフの方々に自己紹介を兼ねて現地のエピソード等を教えて頂きました。
※4名のうち2名分のみを抜粋掲載しています。

【体操のお兄ちゃんのメッセージ 】
自己紹介:ヨガを学んでいます。座右の銘は道元禅師のお言葉「只管打座」。
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皆さまはじめまして。体操のお兄ぃです。
早いものでさるこの庵でニャーとワァーのお世話をして2度目の金木犀の薫りの季節が過ぎ去り、午後になると山から海に向かって強くて冷たい風が吹く季節がやってきました。
あぁ、もう冬です。
1年前と比べるとスタッフは増え、支援物資も滞りなく、庵の環境は益々と充実してきています。これも皆さまのご支援があっての事だといつも感謝しています。 ニャー達もワァー達も喜んでいます。物資が届く事で人が安心し、その安心が彼等に伝わり、庵全体の空気が変わってくるのを感じます。
特にニャー達の反応は判りやすくて、今まで触れる事の出来なかった子が触らせてくれるようになったり、今まで近づいて来る事の出来なかった子が足元をうろちょろとしています。相変わらずベッドの下から顔だけ覗かせている子(ふるふる君:チューリップ組)もいますが・・・
微力ではありますが、ワァー、ニャー達が幸せに過ごせるよう、これからも、より一層頑張っていきたいと思います。                         合掌
furufuru2.jpg


【ゆいさんのメッセージ 】
抱負:吠える犬をすぐ静かにさせられるようになりたいです。
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9月末からさるこの庵に入りました。よろしくお願いします。
昔から動物が好きで動物関係の仕事がしたいと思っていたので、ここで働いてみたいと思いました。
最初、一番印象的だったのは梅組の愛光夢です。目が見えていないという事を聞いて、それから愛光夢の事が気になるようになりました。目が見えないから部屋の中を徘徊していると、他の犬達から意地悪されてキューキューと鳴いています。夜間は愛光夢コーナーを設置して安心して過ごせるようにしています。
最近、わあハウスのひむ太郎を、病院に連れて行った時の事です。車に乗るのを激しく嫌がり大変でした。28kgの大きい犬なので、ひょっとして運転の邪魔をするかな?と思いましたが、大人しく乗っていてくれました。復路は帰れると判っているせいか、喜んで乗ってくれて助かりました。わあハウスで暮らす犬達は皆、とてもやんちゃです。
病気を持っている子もたくさんいますが、ずっと長生きして欲しいです。庵の子達は一人一人大切な存在です。
airin.jpghimutarou.jpg

2008年5月発行号

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※かわら版に掲載されているもののうちの一部を抜粋しています。

いつもさるこの庵を御支援下さりありがとうございます。
今回は現地(かかさん)と、現地を訪問した事のある方々から寄せら

れたエピソードを集めました。
お楽しみ下さい。
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【動物病院にて:by かか】
ぐりの抜歯と血液検査に通院した時の事です。
診察台の上で血を抜かれながらお利口にしているぐりと、その側でほとんど力を入れず、ぐりに寄り添っている私を見ながら、
「さるこの庵さんの子は(犬猫両方)みんな大人しくてお利口。どうやって躾しているんですか?」
と獣医さんが尋ねてきました。
「愛、愛情。ひたすら愛情。優しい言葉。笑顔。」
すかさずそう答えたら、先生は一瞬ポカンとしていました。
 
【神無(かんな)ちゃん:by はなたろう】
梅組一等賞の「すりべた」ちゃんです。
後ろから呼んでも立ち止まってもらえない事をちゃんと分っていて、人と平行に歩こうと家具や段差を器用に選び一生懸命鳴きながらついてきます。
その姿が愛らしくて、ついつい手を止めて抱っこ。どんな時でも人の目の前に立つ事を目指しているので、移動する家具の上に乗って加重を増やしたりもしてくれます。
※梅組はエイズ白血病を患う猫達と高齢の犬達の部屋です。
 
【梅組にゃんことなんちん:by ララクナ】
梅組のにゃんこ達のご飯は、テーブルの上に置きます。
かかさんは以前の丸いプラスティックのお皿ではなく、プランターのような長方形の長ーい容器を、お皿にかえていました。
にゃんこにも上下関係があるのか、順番待ちでなかなかあたらない子もいますが、これだと一度に大勢が食べられる上、お行儀よく一列に並んでお食事しているように見えます。

お口の痛い子、やわらかいものしか食べられない子の為にレトルト(缶詰)も用意します。
これはプラスティックのお盆のような浅いお皿に盛っています。
梅組のにゃんこは足の不自由な子や、高い所に上れない子がいないのでこれもテーブルの上に並べます。
床に置くと、お年寄りわんこ達に食べられてしまうからです。

「でも、なぜかお皿がよく床に置いてあって、それをなんちんが名残惜しそうに舐めているの・・?」

かかさんからその話を聞いた後、気にしてみると、確かにテーブルに置いた洗い終わったお皿が床に撒いてあったりします。
一体誰の仕業だろう。
にゃんこがお皿をけり落とす?
そんなことはなさそうだけど?

そう考えていた数時間後、かかさんは見ました。
テーブルの上に置いたお皿を器用に床におく銀幸子(ぎんここ)ちゃんと、そのお皿を譲ってもらうなんちんを。やっぱり銀幸子ちゃんはお世話好き。
 
 
銀幸子ちゃんは、梅組一番のお世話好きな女の子。なんちんにお皿を取ってあげたり、猫の顔を舐めてあげたり、毎日大忙しです。
写真のように、神無ちゃんの遊びの相手もしてあげます。(さいとう)
 
【さるこの喧嘩:by 進藤】
今から5年くらい前、さるちゃんが、たしか・・いらおと喧嘩を始めた。
かかさん、でかけてる・・・
喧嘩で怪我をしてはいけないと、意を決して仲裁に入ることに。ほうきをもって、
「やっ、やめなさい!」
とふたりの間に差し込んだその瞬間、さるこの怒りは私に向けられた。
わきばらにがし~っとしがみつき、がぶ~っとされた・・・
雨も降り出して、とってもしょんぼりしたよ。

※猫同士の喧嘩の時に気が立って、かかですら手が付けられなくなる事だけが、賢いさるこの唯一の欠点でした。(かか)
 
【さること鏡台:by かか】
saruko1 k7.jpg
数年前に他界したさるこ。4/30はさるこの命日でした。
前日から寝込んでいたさるこを、病院に連れて行った時、
「ああ、今日は病院が開いていて良かった・・」
と思った記憶があるので良く覚えています。
さるこがまだ元気だった頃、私は夜眠る時は前髪をピンクの大きな髪留めでまとめていました。
眠っている間にいつのまにかそれがはずれ、朝方4~5時頃になるとさるこがその髪留めで遊んでいるのが日課でした。
たまたまその髪留めを鏡台の上に置いたある日、ふと部屋を見ると、さるこが前足をほんのちょっとだけ机にかけて、髪留めを手でちょいちょいして遊んでいました。さるこが鏡台に手をかけたのは、後にも先にもこの1回だけです。鏡台はかかが大切にしている場所だから、絶対に乗ってはいけない。そう思っているかのように、最後までかかの大切なものを一緒に大切にしてくれていた子でした。
 

2007年11月発行号

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※一部抜粋(今回は、かかさんから皆様へのメッセージのみ抜粋しました。)

さるこの庵を御支援して下さる皆様へ

こんにちは、かかです。遠隔地のボランティアスタッフの方のお陰で今号もこうして「さるこ・かわら版」の原稿を書く事が出来ました。今、左足の横にやがさん太郎が、そしてあしょかが控えています。あかお君茶色のソファの上でてッて(手)を舐めています。姫華はベッドの上で右足を身繕い中です。ぱんこんだはおりこうさん座りをして私の方を伺っています。そんな秋の一夜です。

 

たくさん、たくさんお伝えしたい事があります。整理しつつ原稿を書かせて頂きす。

9月のある日、もう少しで秋のお彼岸だなと心に浮かんだ頃、ウッディコーナーの前で春から夏にかけて少しづつ増やして咲いてもらっていた花を枯らしてしまいました。お盆を過ぎて、どっと体調の悪い波がやってきて、花に水をあげる事が出来なかったからです。その後、ケアルームから道路に出たら【ああ、今日置いて行かれたな】とすぐに判る半分大人位のにゃん子が私がこの家の人と理解したらしく「にゃ、にゃ、にゃ」と話し掛けてきました。道路でその子と話をしていたら、御近所の方と思われる方が自転車で通られました。
「こんにちは」
と挨拶をしたところ、一旦通り過ぎた後で自転車を止めて、私にこんな話を始めまた。
「田舎の人間はな、する事をちゃんとしてたら何を飼おうと何も言わんよ。今迄は大分区長さん辺りからうるさく言われただろうけど・・・」
この言葉は、さるこの庵がこの数カ月間設備の充実に取り組んで来た事に対する評価なのだと思いました。
「借金も大分したんです。」
と笑ってお答えしたら
「ん、借金くらい・・・・」
と半分笑みを浮かべました。それは、借金してもここまできちんとしようと努力したんだね。という、暖かなお気持ちのように感じました。

その1ヶ月前のお盆にも、故郷に帰省して近くのお墓参りに来る方々の反応が、去年迄と全然違っているのを感じました。これまで此所の前を笑顔で通り過ぎる方は皆無でした。今年は、わぁわぁ広場の柵の隙間から顔を覘かせるわん子(この時はてぷりん太郎が覘いていました)を、笑って見ているお父さんがいました。ウッディコーナーでくつろぐにゃん子(多分やがさん太郎)を見て、
「見て、舌ちょんと出して可愛いわねぇ。」
と、お母さんが仰っていました。この言葉が聞こえた時、私は【やった!!】と拳を握りました。こういう言葉が聞きたかったのです。さるこの庵で暮らす子達に、私以外のたくさんの人からこういう言葉をかけて欲しかったのです。何故なら彼等はそういう存在だからです。

8月15日の夜空は、お盆の中でも特に澄んだ星が輝く空でした。見上げた時、お墓参りには行けない私自身の故郷の空も今日はこんなに綺麗だろかと思い、その瞬間地域の方々の気持ちが身体を貫いた気がしました。
【あぁ、長い間申し訳なかった】と、心から思いました。
そしてこの1年をかけて工事を続け設備の充実に全力を尽くして本当に良かったと思いました。それから、その為に御支援をして下さった皆様へ、さるこの庵一同、誰1人のにゃん子わん子ももれる事なく感謝しています。そして、いつも庵の事を考えてくれるボランティアスタッフの方々に(決してたくさんではありません)どうぞ皆様エールを送って差し上げて下さい。この方々が居なければ今の庵は存在出来ていません。誰よりも私が良く知っています。

御支援下さる皆様、ボランティアスタッフとして事務仕事をこなして下さる方々への感謝、お盆に綺麗に咲いて頑張ってくれた花々への感謝、の思いを込めて、今号のかわら版での御挨拶とさせて頂きます。有り難うございます。



2007年10月24日
かか
にゃん子代表:もしょもしょくりん
わん子代表(一応):なんちん













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