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経過報告・最終報告

本日の集計を持ちまして、無事に目標額を上回る金額の、\1,921,000- で達成することができました。
(既に11月28日に達成しておりましたが、集計作業を週一にしていますため、ご報告が本日になりました。ご了承下さい。)
12月末の支払期限を1ヶ月近くも残しての達成は、ひとえにご支援者の皆さんのお蔭です。
本当にありがとうございます。
目標額を上回った分に関しましては、皆さんのお言葉に甘えて、通常支援等として使用させて頂きます。

日々の通常支援の中、続く緊急支援のお願いに、ご支援者の皆さんも大変な思いをして、ご協力頂いたことと思います。
期間がこれまでよりも長いにも関わらず、VOT一同、不安もありました。「期限までに目標を達成することができるだろうか・・・」と。
そんな中での今回の達成は、これまで以上に私達の今後の励みともなり、また現地では確実に大きな実りとなりました。かわら版でかかさんが書かれたように、庵を、そして庵の子達を見る周囲の人々の目が変わったことは、大きな大きな成果です。
かかさんの肩に圧し掛かっていたであろう重荷の一つが、確実に軽くなったのだと思います。

パートさんが増え、設備が整い、大きな変化を迎えた庵です。
けれども、庵の子らの老齢化も進んでおり、医療費は減ることはありません。パートさんが増えたことは嬉しいことですが、人件費もかかります。広場屋根以外の設備(ベランダ)の支払いも、心あるお知り合いの方からのお申し出とはいえ、これから返済を少しづつしていかねばなりません。
今後もあらゆる面で、ご支援のお願いをさせ続けて頂くことになります。
しかしそのお願いが、このように大きく且つ緊急性の高いものになることを、可能な限り避けていけるよう、VOT一丸となって様々な工夫・努力をしていきたいと考えています。
どうか、これからもご支援・ご協力をよろしくお願い致します。

わあハウス2階の裏側に出来た、犬達専用のベランダの写真が届きました。 去年亡くなった「まる」と「ぎんなんこ」にちなんで、「まるとぎんなんこのベランダ」と名づけたそうです。

初めてこの場所に出た時に、皆の顔が輝き、飛び跳ねるように喜んでいたのが、かかさんは何より嬉しかったそうです。

このスペースの下、1階部分は物資置き場になりました。
(写真などは「続きを読む」からご覧下さい)

先日、わあわあ広場の屋根が完成しました。
hirobayane_2.jpg

支援のお願いに際して報告させて頂きましたように、わあハウスの前わあわあ広場の半分に屋根が掛けられました。
本格的な梅雨に入る前に出来上がりホッとしています。
今年からは広場に建てられたこの屋根が、夏の日射しや雨から犬達を守ってくれます。10才を超えた犬達や、先天性の心臓病を患うりこてんぽん達を熱射病から守ることができます。
念願の屋根が完成し、本当に嬉しいです。これも皆様がさるこの庵を支えて下さっているお陰と感謝します。
hirobayane_1.jpghirobayane_3.jpg

支払い期日まであと半年です。
これからも引き続きお力をお貸し下さい。

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ところで、写真を見てお気付きと思いますが、屋根と同時に、わあハウス正面2階にバルコニーが設置されました。
実は屋根支援が始まってすぐの頃、「キャリア猫達のウッディコーナー、健康な猫達のじゅじゅのベランダのように、犬達にもそういうスペースを作ってあげたい」という申し出がありました。
「屋根が出来れば確かに雨の日でも犬達を外に出してあげられるようになる。けれどかかさんの体調が悪い時、手伝いの人が居ない時にはやはり犬達にはケージの中で我慢してもらう事になる。そんな時、犬達が自由に外の空気が吸えるベランダがあればストレスの度合いも変わり、衛生的にも良い」と、その方は仰って下さったそうです。

屋根のお願いを出したばかりでしたので、そちらに使用させて頂く事も随分考えましたが、犬達の生活環境を整えたいと仰って下さったその方の強い希望を受け、寄付は更なる設備充実に役立てさせて頂く事にしました。
まだ着工する前に頂いたお話だった為、急遽予定を変更し(屋根の設置台数はそのままです)、先にバルコニーを設置してから屋根の工事を始める事となりました。

そうして出来上がったのが、屋根のすぐ上にあるベランダです。ここに繋がる部屋は、ぽんこちゃん、こんこちゃん、りこ太郎、和顔、ちほぽん、りこてんぽん達が夜眠る時に使用しています。
初めて犬達をこのバルコニーに出した時、皆、顔を輝かせながら大喜びで飛び跳ねていたそうです。あちこちクンクンと匂いを嗅いで回ったり、柵越しに外の風景を眺めたり、寝そべってみたり。
今迄犬達には随分我慢をさせてきましたが、これで身体が辛い時や酷い雨の日等、犬達をケージから出し、ひとまずこの場所で排泄させ、遊ばせたり、水を飲ませてあげる事が出来るようになったと、かかさんが涙ぐんでいました。

現地ではこういった皆の様子を受けて、他の部屋に住む犬達にも同様の設備を整えてあげたいと考えました。それを現地を古くから知る方に話した所、「こんな風に設備が整うように支援してくれる人たちがいるのなら、返済はある時で良い。何年かかっても大丈夫だから。」と言って資金を貸して下さったそうです。お陰でこちらも先日着工致しました。


犬猫達の寿命が来る前に早く設備を整えたい。我慢させたまま生涯を終えるのではなく、少しでも快適な設備の中、安心して笑顔で過ごせる時間を長くしてあげたい。
そういう思いで、去年から今年にかけて現地では設備を整えています。
そんなかかさんの思いに応えて下さる皆さんの心が、現地での犬達や猫達の笑顔を作っているのだと、今回の一連の出来事で改めて実感しました。

現在工事中の箇所が完成しましたら、また皆さまにご報告させて頂きます。

さいとう

3月27日、無事に目標額である200万を上回る、\2,114,000- という金額で、支援を達成することができました。心より、お礼を申し上げます。

目標達成直前に、ラストスパートをかけて下さった何人かの方は、「通常支援、設備支援、どちらに使われても構いません」とのお言葉で、入金の書き込みを頂きました。その分につきましては、庵の運営状況等を考慮し、私(柿ママ)の判断で、お言葉に甘えて通常支援分として扱わせて頂きました。ありがとうございました。

 

支援して下さった皆様へ

皆様、いつもさるこの庵を応援して下さり、本当に有難うございます。
先日なんとか支払いを済ませました。その業者さんも相場より安くして下さったみたいです。塗装まで済んだ写真を送付します。
今日はこちらは蒸し暑いです。日中は暖房をきっていい位になりました。神無ちゃんが具合が悪くなったのと、赤(団子)太郎が下痢が止まらない上に血尿に なったので、夜は心配でした。今日も朝は早くから様子を見ています。神無ちゃんが少し元気になってきていてほっとしています。
皆様のお陰でさるこの庵がどんどん現実のさるこの庵として実体化してきたように思います。これからも尚一層の努力を強いて励みます。

かか

 表から見た正面の門と柵

広場から見た正面の門

裏側にある出入り口

裏口を内側から見たところ

 

今回は200万という大金だったにも関わらず、皆様お一人お一人の力によってこのような設備が出来上がった事を心から感謝致します。庵を想う個人個人の力の強さを改めて感じました。ありがとうございました。

さいとう

さるこの庵を応援して下さる皆様へ

 桜の開花が話題になる頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 お陰さまで庵では、にゃんこ達のエイズ・白血病を気にしなくて良いようになり、皆好き好きな所で暖をとったり、夢を見たり、走り回ったりしています。病を持つものにはその治療を、もたない者は病にならないよう気を気張りながらの毎日です。
 わんこ達にとってこの1ヶ月はつまらない日々だったと思います。敷地内の工事が行われていた為、ほとんどお外には出られませんでした。朝、夕に5~6人の人手があれば、せめて散歩に連れて行って気晴らしさせて上げられたのですが、残念ながら今の庵にそこまでの人手はありません。ドアの開け方を知っているぽんこちゃんと、それに便乗したこんこちゃんが、2回脱走しました。室内での時間が長かった為、少しけんかも増えました。ひむ太郎は壁に直径40cmと30cmの穴を開けてしまいました。余程暇だったのでしょう。でも、そういう日々もあと数日です。来週末になれば、また犬小屋を並べて外で過ごせる様になれると思います。
 敷地内が平らになりました。当たり前の事のようですが、ここではそうではなかったのです。下水道のポンプが土で埋まりました。(今迄は雨で土が流れ出した事により、地上に露出していました:さいとう)もうすべって転ぶ心配もあいません。
 道路からそのまま玄関口へ台車で物が運べるようになりました。普通の事のようですが、ここではそうではなかったのです。2度目の台詞ですが・・・。

 数年前、ラティスとアーチでそれまでよりも外見が良くなった時、タクシーの運転手さんが
「ここ、何やっている人でしょうね。」
と、いいました。私がその瞬間
「ここでいいです。」
と、言ったので、すごくその場がシーンとなったのを覚えています。
 また別の人からは
「お墓参りに人を案内する時、ここの前を通ると『犬屋』と言われて恥ずかしい。」
と、言われました。『犬屋』って何屋さんでしょうか・・・。

 その家の人間がこんな感情を他人様から持たれていたのです。わんこやにゃんこは達はどんな目で見られていたのでしょうか・・・。
 もう、わんこやにゃんこ達に、そんな思いをさせなくて済みます。そして私自身もさるこの庵の門の前に立てます。中にたくさんのわんこやにゃんこが居ても、外を通る人が不愉快な思いをせずに済むよう配慮した外構にしました。病気のにゃんこ達が遊ぶウッディコーナーも、わんこ達のミニドッグランも、健康なにゃんこ達の為のジュジュのベランダもそうです。見た人が、穏やかで暖かい気持ちのするようにと考えました。
 やっと入れ物の形がまとまってきた所です。中身は医療的な面でホスピスに近い形迄充実していると思います。皆様のわんこやにゃんこへの暖かい思いが良い形で実っていると思います。
 さるこの庵は、人間の身勝手で生命をもてあそばれたり、奪われかけてしまったわんこやにゃんこが、安心して命を全う出来る終の住処です。たくさんの皆様の命へに対する思いの結晶です。有難うございます。どうぞ設備投資への御支援を宜しくお願い致します。心からお願いを申し上げます。

3月23日 さるこの庵 かか

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