「ぐり」が7月1日に亡くなったという連絡が届きました。
【2009年2月撮影 ぐり】

「ぐり」の調子がガクッと落ちたのは、ばば太郎が他界した翌日の夜。
その日から「ぐり」は自分の口で食事が取れなくなり、翌日体調が戻る事なく虹の橋へ旅立っていきました。
ばば太郎&ぐりを始めとして、現地がどれ程真剣に彼等の介護に向き合っていたか。現地から出される支援依頼の内容や、かかさんの言葉から、それは充分に伝わってきます。
「ぐり」は最後の頃、食欲にムラがあり、嗜好も頻繁に変わる状態が続きました。そんな中、何とか自力で食べ続けられるようにと様々なフードを出したり、常に清潔なシーツを使えるよう頻繁に様子を見に来たり、身体をさすって安心させたり、暑さで参らないように日中はもちろんの事夜間の室温にも気を配ったり、現地は出来る限りの事をしていました。
それだけに、続けざまに大切な子達を見送らねばならなかった事実は現地に大きなショックとなって突き刺さったようです。「ぐり」の容態を聞いた時、電話の向こうで一瞬言葉を詰まらせたた後、「ぐり・・・死んだの」と、つぶやいたかかさんの声が頭から離れません。
【2001年撮影 ぐり(故)&くまら(故)】
若い頃から元気でパワフルだった「ぐり」。
大騒ぎが苦手な「くまら」は先輩のぐりに対して一歩譲りつつ、少々困惑気味です。


けれど、これだけの事が出来たのは全て皆様のお陰です。
いつも庵を気に掛けて、支援のお願いに迅速に対応して下さる皆様が居て下さったからこそ、ぐりを始め今まで虹の橋に旅立って行った子達に充分な介護をする事が出来ました。
2001年に私が初めて現地を訪問した時、ぐりは4歳位。
そこから計算すると今年で13歳前後。
犬としては天寿をまっとうしたと言えるかもしれません。
別れは辛いですが、ぐりは皆様の愛情に支えられて、虹の橋へ旅立つ事ができました。
今までぐりを見守って頂いた事に深く感謝します。
ありがとうございました。
【2001年撮影】

ぐりに会えて幸せでした。今までどうもありがとう。
ぐりのご冥福をお祈り致します。










