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かかさんの背中

くまらの思い出 写真

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くまらの写真は色々あるのですが、
つい他の子を優先しているうちに未発表の写真が溜まりました。

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2年前の冬に撮影したもの。
くまらがまだ子供の頃、さるこの庵には今ほど支援物資が届きませんでした。
今は毎日缶詰やカリカリを食べさせてあげられますが、
当時は貰ってきたパンの耳が犬達のご馳走でした。
その頃から比べたらさるこの庵は随分良くなりました。

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他の子と遊ぶ事が少なく、1人でこうしている事が多かったくまら。
心臓が悪いせいで、身体がきつかったのかもしれないです。

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整地後のわあわあ広場にて。
前:愛語(左)・くまら
後:りりこ?りこ太郎のどちらか(左)・ぽんこちゃん

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わあハウス内のマイルームにて。
身体が大きい分、大きなケージを使っていました。
今、このケージはえれな君のマイルームです。

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以上4枚は今年1月撮影。
マイルームに入る前にかかさんと遊ぶのが日課でした。

くまらの思い出 赤い首輪

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くまらはまだ幼い頃、姉妹のじゅじゅ、あしょかと一緒に保健所に連れていかれる所を救われて、
それ以来ずっとさるこの庵の子として生活してきました。
じゅじゅはずっと前に亡くなりましたが、この3匹とまかきゃらあが私のダーナー子です。

数年前、私は現地を訪問した際くまらに赤い首輪を持っていきました。
あしょかとまかきゃらあが可愛らしい赤い首輪をつけているのに対し、
くまらは古くて黒い首輪をしていたからです。

晴れた秋空の下、わあわあ広場で新しい首輪の贈呈式を行いました。
「どう、みんな?」
と言わんばかりに堂々と胸を張った誇らしげな表情のくまらを見た時、
赤い色だからとか新しいからとか、そんな理由ではなく、
今、この子にこれを持ってきてあげて良かったとしみじみ感じたのを今でもよく覚えています。

実を言うと長毛のくまらに付けると折角の赤い色が殆ど毛で隠れてしまい、
それが軽くショックだったのですが、
くまらの顔を見ていたらそんな事はどうでも良くりました。
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わあわあ広場にて贈呈式
まず古い首輪を外して、

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新しい首輪をつけた後、くまらがお礼を言ってくれました。

この贈呈式からもう何年も経ちました。
綺麗な赤い色も大分褪せ、そろそろ新しい首輪を送ろうかな?と考えていた矢先の訃報でした。
くまらは、亡くなるまでこの首輪をつけていてくれたそうです。
ありがとう。

くまら訃報

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7/6(日)午前11時、心臓発作の為くまらが虹の橋を渡りました。
12歳でした。
亡くなった直後の姿はまるで眠っているようで、
お腹を床にぺたんと付けた姿勢で、両手を顎の下に揃えていたそうです。
舌も出ていなかったとの事で、ほとんど苦しまずに逝けたようです。
くまらは4年前からずっと不整脈がありました。
まだまだ長生きしてくれると思っていましたが、考えてみればいつ、何が起きても
おかしくない体調だったのだと思います。

今年に入ってからくまらは梨利子ちゃんとの喧嘩に負け、
引きこもりになった結果、療養組に泊まりに来て心のケアをして、
それでもダメで結局梅組に移動しました。
梅組に移動してからの写真は、まだ少ししか届いていませんでしたが、とても生き生き
とした顔で写っていました。梅組に来た事が嬉しかったのでしょう。
くまらが楽しい気持ちのまま、旅立てた事に感謝します。

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梨利子ちゃんに負けて引きこもりになった頃。
わあハウス内のマイルーム(夜眠るためのケージ)前にて。

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療養組で心のケアをした後、梅組に移動。

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ウッディコーナー下の小屋にて。ちびかかさん(白)と一緒に。

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梅組にて。

その日かかさんは夕方までくまらの側を離れる事なく、
梅組でわんこの爪を切ったり、くまらに花やお菓子をお供えしたりしながら過ごしました。

それぞれの部屋

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さるこの庵は犬、猫、症状別に部屋が分けられています。

チューリップ組
伝染病を持たない猫達専用部屋。比較的若い猫が多いです。
「梅」に比べてチューリップは若い感じがするので、この名前になりました。
この部屋に付いているベランダが「じゅじゅのベランダ」
cyu-rippu20080523.jpg
手前左から:しゃこちん(茶トラ)・知足子ちゃん(長毛キジ)・こまるちゃん(三毛)
奥は判別不明です。

梅組
エイズ白血病(伝染病)を患ういわゆるキャリア猫達と、
なんちん、ちびかかさん、愛光夢、銀幸子ちゃん、わん太郎、くまら等
高齢の犬達が生活する部屋。
もともとケアルームと呼んでいましたが、
チューリップ組に合わせてこちらも花の名前をつけました。
比較的高齢の子が多かった為、落ち着いたイメージの「梅」にしました。
ここから出入りできるのが、ウッディコーナー。
umegumi20080523.jpg
奥左:なかよしさん・判別不明(白黒)・いいこさん
中央:いらくる君(白黒)・神無ちゃん(さび)・釈迦子ちゃん
手前:さるぎり君(黒)・ぷうぷ

療養組
体調的に要注意の子達が生活するかかさんの自室。
何かあった時は夜中でも対応出来るよう、すぐ脇でかかさんが眠ります。
ryouyougumi20080523.jpg
奥から:いら椿(白黒) あか夫君(茶トラ) もしょもしょくりん(茶白)
あか夫君、今のところはまだ自力で御飯が食べられます。


わぁハウス
いくつかへやがあるので、相性の良い子同士同室にしています。
2階に設置した「まるとぎんなんこのベランダ」を始めとして、
ぞれぞれ部屋の外には専用バルコニーや、物資庫等があり、
暑い日や雨の日等は部屋とそれぞれのスペースを出入りして
気晴らし出来るようにしてあります。
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奥から:ぴむ丸・ぼっこちゃん(左)・宮ちゃん(右)・てぷりん太郎


どの部屋もエアコン完備です。

えれなくんハウス

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夜ねんねのとき、抱っこしてハウス
えれなくんは、いつもおとなしい
でも、ハウスするときは後ろ足でおやすみのキックをする・・・・
「おとなしいえれなくんだからちょっとむっとするよねぇ~」
っとかかさんとはなしました。
でも、おやすみのちゅうもしてくれるだけどね。
文:進藤

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写真は、朝ハウスから出る時の様子。かかさんにおはようの挨拶をしています。

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